もくじ
この章でわかること
- ファッション雑貨アイテムのおススメ収納方法
クローゼットにありそうなアイテム一覧
どうやって収納すればいいの?
おさえておくべき2つのポイント
1.細かく分けすぎない
「雑貨」というと
1つずつ分けた方がいいかな?と思うかもしれませんが
1つにつき1ペース設ける必要はありません!
理由は
- 絶対に使わないスペースがでてくるから!
→仕切りが沢山ついているタイプは、
仕切り数と必要な数が一緒であれば、
無駄なスペースなく、きれいに収納できますが
大きさや数によっては、必ずしもピッタリ入るわけでもないです。
かえって汚く見えたりします。
仕切りが動かせない収納用品はおススメしないよ。
にゃるほど!
靴下入れたい場合
仕切りがちっちゃいと、短いものは入るけど、
ジェラピケにあるようなモコモコ靴下は入らないニャ(;’∀’)
2.どれくらいあるか一目で把握できること
小物雑貨は、必要以上に数が増えても気づかれにくいのが特徴です。
それを避けるために、収納方法は管理がしやすいよう工夫が必要です。
引き出しを開けたときにパッと見えるってことが大事!
ファッション雑貨
・アンダーウェア
①:セットにすることでバラバラにならない/特になし
②:多くの数を収納するのに適している/仕切りを入れないとぐちゃぐちゃになりやすい
③:余計に増えすぎない・種類や数が一目で把握できる/特になし
<こし家の例>
- はる&ゆず(こども)の靴下
仕切り付きのケースに収納。
仕切り板は取り外しができるので
長めのハイソックスやタイツも入れています。
- ブラジャー&ショーツ
ここはイラストで紹介(笑)
ブラジャーはランジェリーショップをイメージし
崩れないようにケースに入れています。
ぐちゃっとならないよう
ここでも仕切りを入れています。
(ブラジャーの下の白い面が仕切り)
・レッグウェア
①:アイテムの種類や数を一目で把握できる/特になし
②:管理がらく/平積みのため靴下の使用度にばらつきがでやすい
<こし家の例>
- ストッキング
引き出しに仕切りケースをいれて、そこに収納。
仕切りで入る数が限られるので
これ以上増えることがありません。
- なかちゃん靴下
「同じ種類は、わけないが便利」って、こしのアイディアに助けられ♪
同じ種類のものは1アイテムずつ収納する必要はありません。
このようにざっくりでOK!
・帽子
①:場所をとらない/壁に穴をあける必要がある
②:形状をきれいに保てる/スペースをとる
③:ぴったり数が合えばきれいに整う/収納できる帽子の形が限られる(つばが広いのはかけられない)
<こし家の例>
- キャップ
簡易フックをつけてかけるだけ!(帽子収納は動線を考え、玄関のみ)
<アイテム例>
- 帽子ハンガー
- 帽子ラック
・バッグ
①②③:型崩れしにくい/スペースをとる
①②の収納用品は、クローゼット以外の場面でも多用途に活かせます。
<こし家の例>
仕切り板が外せて、バッグのサイズに合わせて収納ができるので
無駄がないです。
<愛用アイテム>
・マフラー/ストール
①:出し入れが楽/数が多いと雑多に見える
②③:すっきりと見える/素材によってはシワになりやすい
・ベルト
①:出し入れがラク/数が多いと雑多にみえる
②:すっきりと見える/数が多く入れられない
<アイテム例>
- 多めの方向け
14本収納可、どの位置からもとれてコンパクトに収まる。
- 少なめの方向け
省スペースで邪魔にならない。アクセサリー収納にもgood!
<こし家の例>
ベルトはあまり持ってません。
使用頻度も少ないので、引き出しの中に仕切りケースをいれて、そこに収納。
仕切りケースは2段積み重ねているよ。
・アクセサリー
①:高級感がでる・散らばらない/ネックレスは絡まりやすい
②:取り出しが楽/壁に設置するだけのスペースが必要
<こし家の例>
4段の引き出し上段に、ベロア素材の仕切りケースを入れて、そこに収納。
引き出しを開けた時に、パッとみえるからアイテム選びに迷いません。
<アイテム例>
・靴
- 靴をそのまま直に置かないこと!
正直クローゼットでの靴管理は難しいです。
クローゼットに収納することを考えるより、
まず玄関の靴箱に全て収められるようがにしましょう(*’▽’)
トップスやスカートなど、ファッションのアイテム別収納については
こちらの記事で解説中(‘◇’)ゞ
今回の記事では、下の表の縦2列目「ファッション雑貨」を紹介するよ。