もくじ
・この章でわかること
- ファッションアイテム別の収納方法が学べる
・クローゼットにありそうなアイテム一覧
にゃにゃにゃにゃ!?
ミミのクローゼットは服よりもさかなでいっぱいだニャ!
みーちゃん…
じゃあ、私と一緒にやっていこう♪
どうやって収納すればいいの?
さて、アイテムがわかったところで、
次は
これらをクローゼットにすっきりおさめる方法を紹介するよ。
上のアイテム一覧をもう一回みてね。
この記事では『ファッション』のアイテム別におススメ収納を紹介していくよ。
ファッション
・トップス・アウター
トップスは大きく5つの収納方法があります。
ベストなのは”①ハンガーにかける”です!
①:トップスの数や種類が一目でわかる、シワにならない、たたむ必要がない/特にない
②:①と同じ
③:①と同じ/キャスター周りにホコリがたまる、クローゼットにラックを置けるだけのスペースがないと入らない
④:たくさんの量が入る/畳む必要がある、しわができやすい
⑤:視界的なストレスがない/畳む必要がある、しわができやすい
<こし家愛用アイテム>
・スカート
スカートは大きく3つの収納方法があります。
トップスと同様、ハンガーにかけるがベスト!
スカートはジーンズ以外はしわができるので
畳むのはやめましょう。
①:スカートの数や種類が一目で把握できる/丈によっては下の空間がデッドスペースになりやすい
②:空間を有効活用できる/長いスカートは上部にしかかけられない
③:①と同じ/キャスター周りにホコリがたまる、クローゼットにラックを置けるだけの広いスペースがないと入らない
<こし家愛用アイテム>
・パンツ
パンツは大きく5つの収納方法があります。
④と⑤については、畳んでも大丈夫な素材に限ります。
それぞれの良い点/悪い点については”スカート”と一緒なので省略するよ。
・ワンピース
ワンピースは大きく2つの収納方法があります。
シワがつきやすい・かさばるという点を考えたら
やはり「かける収納」がベストです。
①: ワンピースの数や種類が一目で把握できる/丈によっては下の空間がデッドスペースになりやすい
②: ①と同じ/キャスター周りにホコリがたまる、クローゼットにラックを置けるだけの広いスペースがないと入らない
・季節外の服・フォーマルスーツ
季節外の服(特にかさばるダウンやコート)や
フォーマルスーツ(冠婚葬祭ドレス)は大きく3つの収納方法をおススメします。
使用頻度が少ないアイテムなので
保管状態を気をつけてあげながら、目立たない場所にしまうのがいいでしょう。
①:空間を有効活用できる、邪魔にならない/壁に穴を開ける必要がある
②:圧縮袋などを使えばコンパクトにたくさん収納できる/天袋などケースをしまうスペースが必要
③:服を清潔な保管ルームで預かってくれる、クローゼットがスッキリする/保管費用がかかる
服をかける余裕がないクローゼットの対処法
「服をかける」のがいいのはわかったにゃん!
でも、ミミ家はそんな広いクローゼットじゃないにゃ!!<(`^´)>
そうそう!
そんな人もいるはずだね!
そういう時はこんな風にしてみたらどうかな?
・上下1セットにしてスペースを節約する
1アイテムにつき、1ハンガーではなく
コーディネートを組み合わせて収納すると、ゆとりがうまれます。
そっか♪
一緒にかけちゃえばいいんだね!
・便利アイテムを使う
連結タイプのハンガーやスラックスハンガーなどを活用すると、
ハンガーパイプのスペースを取らないのでゆとりがうまれます。
便利なものも売ってるんだにゃ!!驚
便利な世の中に感謝感謝にゃ(;O;)
クローゼットは空間をうまく使えば、色んなものを置くことができるよ。
みんなのクローゼットにありそうなアイテムを考えてみました。