モチベーションを上げる方法

次世代レビュー

モチベーション管理は

世界中の研究でも

2つしかないとわかっています。

モチベーションを上げるための2つの方法

1⃣正しい目標と正しい手段が揃っていること

モチベーションを上げる1つめの方法は

目標とそれを達成するための方法論が

正確であることです。

詳しくはこちらの記事で↓

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現実的に無理な目標や

方法論が違っていたら

例え、段取り上手であっても

一向に成果が見られず

途中で挫折しやすくなります。




誤った目標設定(左)と

正しい目標設定(右)の

一例をあげてみました。

美容院事業(右)も

方法論は一例に過ぎないですが

もっと考えればあると思います。



一方、左は営業マンとして

決まった企業組織で

できる範囲の中で、

限りあるリソースを頼みに

いっぱい頑張ってしまい

失敗するパターンです。




頑張ればどうにかなる精神で

目標を掲げますが

視点を広げなければ

現実的にも目標達成が

かなり難しくなります。


2⃣目標を意識する回数を増やすこと

目標が正しく、

方法論も正確であったとしても

※1⃣ができている状態

いざ実行の段階で

モチベーションが下がるときが

でてきます。



モチベーションの浮き沈みを

最小にするためには

自分の気持ちと上手に

付き合うことも必要な力ですよね。



モチベーション管理

2つめの方法は

目標を意識する回数を増やすことです。


自分の目標はいつも

思い起こせるように

環境を工夫してみましょう。

・写真で意識する回数を増やす

おススメなのは目標となる写真や映像です。



写真や映像を通して

目標が叶った時の状態を

より明確にします。


上の写真は

  • お店を持ちたいという目標
  • 理想とする家の目標例です。




他の例として、

あなたが仮に学生だとして

「東大に合格したい」という

目標があるとします。



ぼんやりと頭で

目標を掲げるのではなく

実際の東大の写真を

デスクの壁に貼ったり

携帯の待ち受け画面にします。

自分がどこの学部で

なんのサークルにはいって

どんな仲間と

どう過ごしているのか?など

具体化させればさせるほどいいです。




具体化したイメージは

目標に適した写真の素材を集め、

普段、見える視界の範囲に

東大の情報を沢山入れるのです。

(写真の素材はぱくたそphotoACで無料で手に入ります)



また気合いを入れるために

文言を書く人もいますが

その表現にも注意が必要です。

「絶対東大合格」ではなく

「東大(合格)」がいいです。

絶対東大合格と

「絶対」があると

”…ムリ”という感情が入り

できない理由を無意識に

探してしまいます。

・途中経過を定期的に人に報告する

悶々と1人で目標に向けて走るよりも

目標到達までに

いくつか途中地点を設けて

進行具合を誰かと振り返るのも

おススメです。


ここでその材料に使えそうな

シートを即興で作ってみました↓


上のシートのように

出来なかったことや

今後起こりうる問題の項目も

作っておくのもおススメです。



そうすることで

自分が設定した課題に対して

1か月後、出来なかった時に

過度に落ち込んだり

目標に対し期待し過ぎることも

減っていきます。

大きな目標であるほど

途中地点(短期目標)を

多くもうけます。

短期目標は達成可能な目標。

小さなこと課題を

一歩ずつクリアしていく感じです。

記事のまとめ
  • モチベーション管理は2つしかない
  • 1つめは正しい目標と方法論を知っていること
  • 2つ目はそれを意識する回数を増やすこと
  • 意識を増やす策として目標を意識させる情報を
    多くしたり、定期的なフィードバックや
    振り返りをもつことが大切である







まとめ