暮らしのトリセツ語録【06】
心が疲れた時は、
高い所から君が住んでいる街や
空、海を見てほしい
青い空や花の香りを含んだ空気、飛行機雲
夜はビルや工場の明りに、夜空に光る星
ふだんは気にも留めなかった
自然の豊かさや
社会経済を支える人々のありがたさに
気づくだろう
君のために、
花は咲いているわけじゃないし
君のためだけに、
大人が働いているわけじゃない
だけど、君はいつだって
自然の豊かさに触れることができ
君が生きる社会を支えて頑張る人の存在を
感じ取ることができる
間接的にも、
君を支えて守ってくれているんだ
心が疲れた時は
頑張った自分を受け入れ
この恩恵を肌で感じてみてほしい
心が満たされるまで休むといいよ