作品を整理する手順を
イラストに書いてみました。
一発で整理できる作品整理の早見表
基本、この手順でやればいいと思います。
まずはいるかいらないかを決めるところから。
順を追って説明するよ。
いるか要らないかの判断は子どもに任せる
子どもが判断できる年頃であれば
子ども自身に任せましょう。
最初は、全くできそうになくてもOK
自分で考えるっていう過程が大切なんです。
小さい頃から、
その判断を子どもに任せることで
物事の取捨選択力を
伸ばしてあげることができます。
自分で決める!
年長ぐらいになってくると
その判断も
段々とできる傾向にあります。
<いる場合>
- 子どもと一緒に写真を撮ろう!
作品は早めに写真を撮っておきましょう。
できれば、
行事で作った作品であれば
その時の様子も一緒に写真におさめるといいでしょう。
ポイントは
子どもと作品を一緒に撮ることです。
一緒に撮ることで、
数年後、写真を見返した時に
その時の感情や
子どもの成長も感じることができます。
①飾る(早見表の①)
- 目立つ場所に飾ろう!
飾ってしばらく展示する場合は
いつも目にとまる場所に飾ってあげましょう。
子どもにいるか要らないかの判断を任せた場合
大抵は「いる!」なんです(笑)
だから、飾るにしても、
子どもが普段から見える場所に
目立たせて飾ることが大切ですよ。
「頑張って作ったし、きちんと飾った」
最初から最後まで大切にできたと
納得感があると
手放す時もスムーズです。
飾ったあと
- ありがとうの気持ちで手放す。
- お気に入りの思い出ボックスに大切に保管する。
保管するボックスは、
蓋つきボックスに入れます。
②飾らない(早見表の②)
- 撮った写真はいつでも見れる状態にしておく
テレビにつないで、
自動スクリーンモードで
作品の写真が流れる状態にします。
自然と思い返せる生活があることで
思い出話にも花が咲きます。
また
スマホに思い出フォルダーを作って
保存してもいいでしょう。
PCやスマホなどのデバイスで撮った写真は
クラウド上にバックアップしておきます。
- アルバム本に保管する
アルバムに撮った写真を保管します。
ただ
アルバムを見るという自主的な行為がないと
あまり見返す機会がありません。
また
保管するまでの工程が面倒なのと、
アルバム本が増えるので
かなり写真の数を絞る必要があります。
1枚の写真に、
複数写真を組み合わせるなら
「inshot」がおススメ。
携帯で簡単に、
文字入れ&写真の編集ができます。
こしは、
動画編集もこれでやってるにゃー♬
子どもの成長がみれる作品♬
思い入れがある作品は、
大切なメモリーとして
暮らしに活かしてあげましょう。