Famiie創業の想い

変化の多い今の時代。
決められたレールの上で生きる力よりも
自分で未来を切り開く力が求められています。

だけど日本の教育は、
生きる力が育ちにくく、
ムダや押しつけが多いのも事実。

私たち日本人はまじめさゆえ、
”好き”よりも”すべき選択”を選びがちで、
その結果、
子どもも親も本当の意味で、
好きなことを自由に選び生きることが難しくなっています。


私は企業の力でこれらを解決し
・子育てに納得している家庭
・家族全員が楽しむ家庭を増やしたい
という想いで事業を立ち上げました。


 弊社は、2つの事業を軸に活動しています。

①家庭のサポートサービス

②整理収納アドバイザリー事業

家族皆で暮らしを共に創り、
個々の成長とそれを応援できるような家庭づくりを支援します。

家庭は個々の未来が育まれる、
もっとも小さくて強いコミュニティです。

<創業までの経緯>

「いい子」でいれば大丈夫。そう信じて生きてきた10代

10代までの私は
「勉強ができれば幸せになれる。やるべきことが大事」
そんな周囲の大人の空気を素直に受け止め、
好きな事は後回し…
反対を押し切ることをしない、
いわゆる「いい子」を目指すタイプでした。


幸せが並んでも満たされなかった20代

就職・結婚・出産。
一般的に「幸せ」と言われる形を得ても
心のどこかにぽつんと
穴が開いたような感覚がありました。

「子どもには好きなことを見つけて、自由に生きてほしい」
そう心から願うのに、
その背中を自分が見せられていない。

こんな私でいいのか?
そんな焦りが、静かに、
確かな重さで積もっていきました。

子どもに背中を見せたい。挑戦を重ねた30代

看護師、整理収納業、経営企画、起業。
自分の可能性を探る中で、
ようやく”自分らしく生きる”という感覚をつかめるまでになりました。

そして、思うようになりました。

家庭には、人の一生を支える“力”がある

日本の教育といった大きな社会は変えられなくても
「子どもが生きる力を育める家庭」
「親も子も自分の好きな事を選び、互いに応援できる家庭」
は作り出せるのではないかと。

家庭は、互いの夢や好きなことについて語ったり、
気持ちを受け止め合ったりして、
子どもも大人も一緒に成長できる
生き方の原点となる場所です。

家庭という小さな世界こそ
一人ひとりの人生と未来が
大きく変えられる場所


その想いが
Famiieを立ち上げる原点となりました。



まずは日本で
ゆくゆくは世界に



Famiieに関わっていただくみなさまと
一緒に実現できれば幸いです。

Founder 創業者

Kanae(代表)

独立前は、救急/病棟看護師・保育園看護師、整理収納アドバイザーとして活動。
保育園では園児の看護に携わる他、3園を跨ぐ看護業務の平準化と職員/保護者間コミュニケーションのICT化を提案し、約4か月で達成・安定させる。
ICT化のデザインに留まらず、実行プロジェクト・マネージャーにも従事。
また職員キャリアアップ向上のため保育士・栄養士・看護師・事務員の人事評価制度刷新し、職種ごとの目標設定・アクション設計手順を明確化。
評価方法・フィードバックプロセスの設計、運営に携わる。

整理収納アドバイザーとしては、整理収納のベスト・プラクティス提案。
1年目で整理収納アドバイザー協会から奨励賞受賞 ・整理収納理論を含む「家庭運営の独自ノウハウ」をInstagram・ブログで発信。企業様とのコラボ企画、メディア多数掲載

MBA経営理論を3年かけて取得。
Webマーケティング・Webサービス体験設計・損益計画の技術を取得。