Famiie創業の想い

変化の多い今の時代。
決められたレールの上で生きる力よりも
自分で未来を切り開く力が求められています。
だけど日本の教育は、
生きる力が育ちにくく、
ムダや押しつけが多いのも事実。
私たち日本人はまじめさゆえ、
”好き”よりも”すべき選択”を選びがちで、
その結果、
子どもも親も本当の意味で、
好きなことを自由に選び生きることが難しくなっています。
私は企業の力でこれらを解決し
・子育てに納得している家庭
・家族全員が楽しむ家庭を増やしたい
という想いで事業を立ち上げました。
弊社は、2つの事業を軸に活動しています。
①家庭のサポートサービス
②整理収納アドバイザリー事業
家族皆で暮らしを共に創り、
個々の成長とそれを応援できるような家庭づくりを支援します。
家庭は個々の未来が育まれる、
もっとも小さくて強いコミュニティです。
<創業までの経緯>
■ 「いい子」でいれば大丈夫。そう信じて生きてきた10代
10代までの私は
「勉強ができれば幸せになれる。やるべきことが大事」
そんな周囲の大人の空気を素直に受け止め、
好きな事は後回し…
反対を押し切ることをしない、
いわゆる「いい子」を目指すタイプでした。
■ 幸せが並んでも満たされなかった20代
就職・結婚・出産。
一般的に「幸せ」と言われる形を得ても
心のどこかにぽつんと
穴が開いたような感覚がありました。
「子どもには好きなことを見つけて、自由に生きてほしい」
そう心から願うのに、
その背中を自分が見せられていない。
こんな私でいいのか?
そんな焦りが、静かに、
確かな重さで積もっていきました。
■ 子どもに背中を見せたい。挑戦を重ねた30代
看護師、整理収納業、経営企画、起業。
自分の可能性を探る中で、
ようやく”自分らしく生きる”という感覚をつかめるまでになりました。
そして、思うようになりました。
■ 家庭には、人の一生を支える“力”がある
日本の教育といった大きな社会は変えられなくても
「子どもが生きる力を育める家庭」
「親も子も自分の好きな事を選び、互いに応援できる家庭」
は作り出せるのではないかと。
家庭は、互いの夢や好きなことについて語ったり、
気持ちを受け止め合ったりして、
子どもも大人も一緒に成長できる
生き方の原点となる場所です。
家庭という小さな世界こそ
一人ひとりの人生と未来が
大きく変えられる場所
その想いが
Famiieを立ち上げる原点となりました。
まずは日本で
ゆくゆくは世界に
Famiieに関わっていただくみなさまと
一緒に実現できれば幸いです。
Founder 創業者

Kanae(代表)
独立前は、救急/病棟看護師・保育園看護師、整理収納アドバイザーとして活動。
保育園では園児の看護に携わる他、3園を跨ぐ看護業務の平準化と職員/保護者間コミュニケーションのICT化を提案し、約4か月で達成・安定させる。
ICT化のデザインに留まらず、実行プロジェクト・マネージャーにも従事。
また職員キャリアアップ向上のため保育士・栄養士・看護師・事務員の人事評価制度刷新し、職種ごとの目標設定・アクション設計手順を明確化。
評価方法・フィードバックプロセスの設計、運営に携わる。
整理収納アドバイザーとしては、整理収納のベスト・プラクティス提案。
1年目で整理収納アドバイザー協会から奨励賞受賞 ・整理収納理論を含む「家庭運営の独自ノウハウ」をInstagram・ブログで発信。企業様とのコラボ企画、メディア多数掲載
MBA経営理論を3年かけて取得。
Webマーケティング・Webサービス体験設計・損益計画の技術を取得。
